実は、私は小児ぜんそくでした。

店主は、ぜんそく持ちでした。小学校から22歳まで。自炊を始めて、ふっと気付くと1年程、風邪、ぜんそくなど内科で病院にかかっていなかった事に気付いた時に、前回のぜんそくの発作を思い出すと22歳だったという話です。それ以前は、今の時期（9～10月）と春先（2～4月）によく体調を崩してたなと思い出します。今でも、体調は崩しますが、そこは年の功、色々な食生活の工夫、取り敢えず寝るなどの知恵で回復します。およそ『働けないのは困る』的なプレッシャーが身体を引き締めるからかもしれません。
そんな私の食の知識で言えば、ぜんそく（私の場合）でも体調不良でも、「胃を正常に戻す」、「便秘を改善する」が体調回復のコツではないかと思っています。ここで活躍してくれるのが、キャベツ、根菜（ニンジン、ジャガイモなど）、玉ねぎでしょうか？上記のぜんそくが出なくなった当時、料理なんて満足に出来なかったのですが、『キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、豚バラを食べやすい大きさに刻み、炒めて、某メーカーの味ぽんで食べる。』ことが多かったですね。理には適ってるんですけどね。キャベツで胃を整え、腸の掃除をする。ニンジン、ジャガイモ、豚バラは、全て肌や粘膜に良いビタミン・ミネラルの宝庫。玉ねぎは滋養強壮の王様で、豚バラを美味しくする素材です。好きな味で料理下手な私は、週4～5回食べてました。多分、この集中的な食事方法が私の体の中で激不足していたビタミン・ミネラルを満たし、体調も改善したのではないかと考えています。ただ、私の方法は、子供、女性、年配の方には、食べる量が多すぎて向かないと思います。では、どうするか？サプリと食べ物の応用になります。
続きは、次回に。