熱中症と排尿

こんにちは、久陽美堂、店主です。

私の住む福岡県も今回は台風の影響を受けましたが、
更に、影響を受けた方々にお見舞い申し上げます。


さて、このテーマは、題名が変化しながら、2～3回目のネタになってます。
それだけ、店主にとって「熱中症」や「排尿」は注意してる事と言えます。
台風が来る直前までの酷暑は、摂取した水分がほぼ汗になってしまう環境でした。
結果、排尿の量が激減します。
あせった店主は、水分も取りますが、コーヒーも1～2杯多めに飲みます。
ほぼホットコーヒーを冷まして飲むのですが、
冷え冷えの缶コーヒーにも頼ってしまいます。
これは、腎臓に負担がかかってる様に感じ、気になってます。

自然と自分自身の身体を観察している事に気付いて、苦笑しますが・・・。

そう、１つ発見がありました。
「排尿を増やすには、睡眠も必要！」
当たり前の様で、見逃しやすい事ではないでしょうか？
亜鉛やオルニチンは、腎臓や肝臓の補修に必要な栄養素ですが、
睡眠をしっかり取れていないと腎臓や肝臓は補修されづらいのと
尿の生成もされづらいという事を書いてる本をみます。
水分を発汗以上に取ると胃にも負担がかかります。
胃の補修と休養も睡眠が必要だと考えれば、
栄養素と睡眠は、排尿の基本対策と言えると思います。
そして、熱中症対策の基本だとも言えます。


更に言えば、冷房や酷暑の温度差でクタクタな身体の為に足裏（特に足の指回り）の
揉みほぐしも大事だと思います。ツボも多いのですが、水分が不足している血流を
促す意味もあります。５～10分で構いません。毎日、寝る前の揉みほぐしも加えると
徐々に身体が回復すると思います。
試してみませんか？

酷暑も、もう少し。頑張りましょう。
※この時期は、蜂蜜を控えましょう。
弊社の商品ではありますが、身体の水分を減らし過ぎます。


皆様の過ごしやすい生活の回復を願っております。店主