亜鉛、続けてます。亜鉛の力ってご存知ですか?

私の亜鉛との出会いは、病気になった父の為に、母が亜鉛サプリを探し当てたところから始まります。大動脈解離とウェルニッケ脳症、この2つが気づかない内に最悪な状態になったのが私の父です。ベッド生活が長引き、床ずれが始った頃に、テレビ番組が教えてくれたそうです。『亜鉛って、凄いよ。3日間飲ませたら、目に見えて床ずれが緩和して、なかなか起き上がれなかった症状だったのが、自分で起き上がって、胡坐かいてるし。』冗談だと思って、父の様子を見てみると事実でした。なぜ、こんな現実が起きているのか?と亜鉛について調べました。
上記は、10年前の私の体験です。父だけでなく、母、私の体験まで、経験値としてあります。
経験の1つに、口内炎や歯茎の炎症というケースで、亜鉛を飲むことを勧めます。以前の私だったら、マルチビタミンを飲んで対応していました。確かにマルチビタミンも必要なのですが、食事での摂取量を考えると亜鉛の補給の方が治りが早いのは経験から言えます。『亜鉛:粘膜・筋肉の修復に必要なミネラル』という説明がこの治癒効果を指しています。『DHCの亜鉛』の場合、1日1粒を昼から夕方の間に、7日間飲んで頂ければ、効果を感じられると思います。口内炎や歯茎の炎症の原因が亜鉛不足によるものでない場合もありますが、抗がん剤など亜鉛を排泄してしまう生活をしていなければ、1日1粒で足りると思います。ストレスで胃潰瘍などになり易い方は、お医者さんに相談して下さいね。胃潰瘍の成分に亜鉛が入ってるものも多いようです。経験的に、そんなにたくさん飲めないので、飲み過ぎは、気にされなくても良いかと思いますが、私は上限で朝1粒、夕方1粒としています。続編、書きます。